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公開日:2015/01/14

写真家 平間至氏が「平間写真館TOKYO」をオープン

CAMERA fan編集部



写真家 平間至さんが『平間写真館TOKYO』を2015年1月18日、東京・三宿にオープンします。 平間写真館では、スタンダードコースと呼ばれる「記念写真」はもちろん、写真家である平間さん自身がもっとも大切にしている“その人をいかに魅力的に撮るか”ということを軸に、じっくりと打ち合わせをし、撮影するスペシャルコースを用意。記録写真としての意味合いも濃い記念写真に、平間写真館でしか撮影できない“平間マジック”をかけてくれます。




真っ白な壁のスタジオスペースでは、記念写真はもちろん、さまざまな人の魅力を写すポートレート撮影が行われます。




平間写真館TOKYOの入口を入ってすぐにあるギャラリースペース。ここは、山崎信さんがプロデュースを行い、さまざまな写真展示が行われる予定です。
こけら落としの展示は、『平間写真館TOKYO×TOWER RECORDS「NO MUSIC, No LIFE?写真展」で1月18日〜3月31日まで開催されます。





ギャラリーの扉には、恐竜の骨板のような個性的な凹凸が。これは吸音材だそう。音楽と関係の深い平間さんの写真館にピッタリです。


写真館の入口にある看板は、浅草のレンタル暗室・ギャラリーPIPPOの看板と同じく、岩永和音(いわなが なぎね)さんによるモザイクタイルの作品。


写真を通じて“縁をつなぐ”場所に育てたい



「東京で、こうしてメディアの仕事をしているのは、もともと写真館に戻るための修行だったんだよね。うっかり忘れていて、25年経って思い出しました。僕は大事なことから順に忘れてしまうんです。学生時代の学籍番号なんかは覚えているのに(笑)」

そういって笑う平間さん。
平間写真館TOKYOは、平間さんの祖父、父と繋がってきた、宮城県・塩竃の平間写真館に対する思いと、平間さんの仕事が結実した、新たな“自分の中心”としてのスペース。

「2011年の震災直後、故郷である塩竃も被災しました。名前の入った賞状やお位牌と同じように、大切なものとして、昔、平間写真館で撮った写真だけを持って逃げたという人、瓦礫のなかにあったアルバムを探す人もいました。

いまは誰もが写真を撮れる時代になったけれど、普及する一方で、写真の価値が下がっているように感じます。

“写真の価値の復興”、これを僕は“写真ルネッサンス”と呼んでいるのですが、こういったことも活動のひとつとして考えています。

これまで、同じ“写真”を生業としながら、写真館を継いでいるようで継いでいないという感じがあったのですが、東京で写真館をオープンすることで、自分の中心ができたような、そんな気がしています。

東京が軌道に乗ったら、塩竃の方でも何かできると思うし、ゆくゆくは両輪にするのが理想的かなと思っているんですよね」





「撮影は、ご希望に沿う形で行いますが、基本的には、フィルムでの撮影が中心です。カラーはもちろん、モノクロでの撮影もしますし、銀塩プリントでアルバムにもできます。

平間写真館は、撮影を行うのはもちろん、スタジオスペースのレンタルも考えています。音楽教室などのカルチャーサロン的な使い方もいいなと思っていますし、皆さんが気軽に写真を記録として残していけて、さらに“縁をつなげる”場所に育って行くといいなと思っています」

平間さんの写真に対する“冷静に命を燃やす”様と、ここを訪れる人々の思いが、この写真館をどんな風に育んでいくのか、これから先がとても楽しみです。

平間写真館TOKYO、1月18日、いよいよオープンです!




『平間写真館TOKYO』
住所:東京都世田谷区池尻3-28-5 B1F
TEL:03-6413-8400
E-MAIL:info@itarujet.com
毎週水曜定休
http://hirama-shashinkan.jp/

【料金(税込み・プリント費別】
◯平間至・スペシャル撮影
108,000円〜
※撮影場所、シチュ工ーション、カット数等、相談のうえで行う。

◯平間至・スタンダード記念撮影
2ポーズ54,000円〜

◯専属フォトグラファー・スタンダード記念撮影
1 ポーズ12,960円〜

◯スタジオレンタル価格(消費税別)
7,000円/1h、3hよりレンタル可能
*料金プランの詳細はウェブサイトかお電話でご確認のこと。



「バレンタインデー限定特別撮影会」
2月14日(土)には、平間至さんがバレンタインデーにちなんで、「仲良し二人組応援」という趣旨で、カップル、家族、兄弟、男女問わず、仲の良い二人組をフィルム撮影する企画が開催される。撮影は30組限定で事前予約も受け付ける。1日限りの特別企画となる。

日時:2月14日 11:00-20:00
価格:32,400円(プリント2枚、フレーム付)
販売数:限定30組予定



取材&text:笠井里香
PHOTO:Camera fan編集部



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