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ワークショップ&セミナー
カメラと写真を愉しむためのワークショップやセミナー
公開日:2016/10/12

【イベントレポート】ワークショップ「オリンパス PEN-Fでつくるモノクロファインプリント」

CAMERA fan編集部


10月8日(土)CAMERA fanは、ワークショップ「オリンパス PEN-Fでつくるモノクロファインプリント」を開催した。講師は、赤城耕一氏。
今回のテーマは、オリンパス PEN-Fを使ってのモノクロしばり。参加者には、オリンパスからPEN-Fが貸し出され、モノクロプロファイルコントロールモードを使い、神楽坂でモノクロ撮影を楽しんだ。午前中は、飯田橋の会場イイブリッジにて、赤城耕一氏によるモノクロスナップの講義。その後、撮影地の神楽坂まで移動し撮影、その後会場に戻って講師が写真を講評、丸々一日写真を楽しめるワークショップとなった。



座学風景 会場:イイブリッジ(飯田橋)



参加者にお貸し出ししたオリンパス「PEN-F」と「M.ZUIKOレンズ」
オリンパス PEN-Fは、操作ダイヤルを多用した小型、スタイリッシュなボディーに、20M Live
MOSセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。モノクロ/カラープロファイルコントロール、5軸手ブレ補正、高精細ビューファインダー、オートフォーカスFAST
AFなど、ハイエンド機のOM−D E-M1にも迫るスペックが魅力。



単焦点レンズを中心に豊富なラインナップから、参加者が好きなレンズを選んで使用した。



会場には、2016年秋に発売予定の新製品を展示 。
写真左から、M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO





赤城耕一氏。「PEN-Fは、デジタルでモノクロ写真を作るのに最適なカメラだと思う。私は40年間、暗室でモノクロ写真を制作しているから、モノクロ写真の表現には、自分自身の基準がある。その基準に合ったモノクロ写真をデジタルで制作できるからこのカメラはすごいと思う。正直、フィルムで制作してきた者としては悔しいくらい」



オリンパス 広報 筑後泰造氏は、PEN-Fの基本的な使用方法と、モノクロプロファイルコントロール機能について解説された。


【撮影実習】




自称晴れ男という赤城氏だが、当日はあいにくの雨。小雨がぱらつくなか飯田橋から神楽坂へ向かった。
赤城「雨の日は写真を撮らない人が多いでしょう?でも、雨でしか撮れない写真があります。ローコントラストの曇天では、空が飛ばず、神楽坂の黒壁や石畳がつぶれません。ポジティブに考えて撮ってみましょう」


赤城氏「とにかく気になるものがあったら、どんどん撮って。1枚だけではなく、寄って離れて、タテ・ヨコ変えて撮る。被写体を見つけたら、自分が納得いく写真が撮れるまで、何度でもシャッターを切るんです」





雨のため傘を指しての撮影となるため、片手でカメラを持つ人も多かったが、PEN-Fの5軸手ブレ補正機能は強力で、手ブレを防ぐことができた。


【プリント〜講評】




午後は教室にもどり参加者の作品を、エプソン SC-PX5VIIでA4サイズの写真用紙クリスピアにプリントした。エプソン SC-PX5VIIは、新「Epson UltraChrome K3インク」を搭載し、より深まった黒と、豊かな階調性によって、写真表現をさらに広げたA3ノビ対応8色顔料インクジェットプリンター 。PEN-Fで撮影したモノクロ写真をプリントするのにベストマッチなプリンターと言える。


会場には、新宿epSITE プライベートラボで、大判プリンター「 EPSON SC-P20050X 」を使用してプリントした、赤城耕一氏のモノクロ作品を展示。
エプソンの大判プリンターのモノクロの表現は、特筆すべきもの。多くの写真家が、プライベートラボを使って、写真展で展示する作品を制作する理由がわかる。
使用した写真用紙は、プロフェッショナルフォトペーパー<厚手光沢/厚手絹目>、PX/MCプレミアムマット紙ロール、プレミアムサテンキャンバス。選ぶ用紙によって作品の雰囲気が大きく異なり、表現の幅が広がる。





赤城氏が、プリントした作品を1枚1枚丁寧に講評した。


【参加者がワークショップで撮影した作品】



Photo:山本さん



Photo: 岸本さん



Photo: 村内さん



Photo: 古庄さん



Photo: 大石さん

<参加者アンケートより>


【オリンパス PEN-Fを使用した感想】

「マイクロフォーサーズの特性を生かし小型で軽量。携帯性に優れ、街撮りに最適」

「PEN-Fについては、まず見た目に興味を持ちました。今回のセミナーで実際に操作してみて、見た目だけでない質感の高さに驚きました。またマニュアル操作しやすいダイヤル配置や、ピント合わせしやすいEVFなど、じっくり写真を楽しむことができるカメラだと思います。特に今回のセミナーの主題であった「モノクロ撮影」については、カラーフィルター機能など、こんなに本格的な作品づくりができることに感動しました。」

「小型軽量で取り回しが抜群でした。傘を片手の撮影でしたが、手ぶれ補正がバッチリ効いてぶれた写真はありませんでした。 モノクロプロファイルで設定したものがすぐ見れるので、とても便利で面白い機能です。」

「使いこなせれば、常に持ち出したい1台になると思います。 オリンパスのカメラは初めてだったこともありますが、直感で使いこなせなかった部分がありました。」



【EPSONプリンター SC-PX5VIIの感想】

「綺麗なプリントに驚いた。」

「今回のワークショップお題はモノクロ撮影でしたが、黒つぶれもなく美しいプリントを堪能出来る機種でした。又、クリスピアは自身でも使用していますが美しいプリントを堪能出来ました。」

「いつもプリントはプロ任せなので、プリントを作品づくりの一環として再認識させられました。特に用紙については今まで意識していなかったので、いい機会になりました。」




<お礼>
雨のなかワークショップにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました



<メーカーサイト>

オリンパス PEN-F
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/penf/

エプソン SC-PX5VII
http://www.epson.jp/products/pro/scpx5v2/

epSITE プライベートラボ
http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/labo/
 
 
 
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