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CP+中古カメラフェア

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CP+中古カメラフェア
CP+にて開催
CAMERA fanがプロデュースする販売イベント
公開日:2017/02/23

CP+中古カメラフェア2017 現場レポート

photo & text 大浦タケシ
パシフィコ横浜にて「カメラと写真映像の祭典CP+2017」が本日2月23日(木)から26日(日)までの4日間の日程で開催されている。国内のカメラメーカーをはじめアクセサリーメーカーや関連企業などが一同に介する世界有数のカメラ関連の見本市である。そして同時に開催されているのが、「CP+中古カメラフェア」だ。会場は同じパシフィコ横浜のアネックスホール。日本全国18社のカメラショップが出店する中古のカメラ・交換レンズの即売会で、昨年に続き2回目の開催となる。CAMERA Fan編集部ではそれに先がけ準備中のフェア会場を訪れたので、そこで見つけたカメラ・交換レンズを紹介したいと思う。

*紹介したアイテムは中古カメラフェアオープン前日に取材したものです。オープン後は販売済みとなっているものがあることをご承知おきください。

クラシックカメラから最新型デジタルカメラまでがパシフィコ横浜に集結!


(東京CAMERA)


アサヒ ペンタックスAP、アサヒ ペンタックスK
アサヒペンタックス銘の初号モデルAPと、二代目Kのブラックモデル。APは1957年、Kは1958年に発売された。共にブラックモデルがあったとは!


マミヤ M645 スーパー
プライスタグにはM645 1000Sとあるが、実際はM645スーパーである。M645シリーズとして初めてフィルムバックを交換式としたモデルだ。



(ジェイダブリュー)


ニッカ IIIL
ニッカブランド末期の1958年に登場したレンジファインダー機。ファインダー周囲のつくりが特徴的。黒帯のニッコール50mmF2が付属する。


ライカ ズマレックス 8.5cm F1.5
ライカの90mmクラスとして最大の明るさを誇るレンズである。戦前モデルと、戦後モデルとに分けられるが、掲載したレンズはクロームメッキの後者。



(カメラのヤマゲン)


キヤノン 100mm F2(L)
大口径のキヤノンLマウント100mm。大柄で重量級の鏡筒であるが、ローレットなど緻密な作りは所有感を大いに満たすものである。


コニカミノルタ α-7 DIGITAL
600万画素APS-CサイズのCCD を搭載するデジイチ。色乗りのよい絵を生成する。コニカミノルタのデジタル一眼レフはこのモデルが最後となった。



(カメラのロッコー)


岡谷光学機械 ロードマーシャン
1960年に発売された35mmレンズシャッター機。独特のスタイルのボディには、連動距離計や連動露出計など内蔵し完成度の高いカメラであった。


ヤシカ ミミー
1963年に発売されたハーフサイズカメラ。セレンによる自動露出機能を備えていた。写真のカメラの貼り革はアンオリジナル。



(カメラの修理・販売ユー・シー・エス)


キヤノン FD 15mm F2.8 フィッシュアイ
光学フィルターを内蔵するキヤノンのフィッシュアイレンズ。フルサイズのミラーレスモデルで楽しんでみたい。コンパクトなつくりも魅力。

キヤノン EOS 5D
フルサイズのデジタル一眼レフも、10年ほど前のモデルであればこの価格で手にはいる。EOS 5Dはその完成度の高さから未だ人気の高いデジイチ。



(荻窪カメラのさくらや)


ソニー α900
ソニー最後の一眼レフと言われているα900。適度に明るくピントの山の極めてつかみやすいファインダーから未だ愛好者の多いモデルである。


ニコン Ai AF ニッコール 85mm F1.4D
最新のニッコールGレンズにひけをとらない優れた描写特性を持つ大口径中望遠レンズだ。このレンズでポートレートをガシガシ撮るのもありだ。



(カメラのゴーゴー商会)


レオタックスG
本来の製造元のレオタックスカメラが倒産し、下請け等の業者が残っていた部品で組み立てたという曰く付きのカメラ。1961年に発売。


ニコン SP モータードライブ付き
言わずと知れたニコン史上最高のレンジファインダー機SP。そのモータードライブモデルある。大口径レンズを装着して連写を楽しんでみたい。



(ステレオカメラ)


エプソン R-D1x
世界初のレンジファインダー式デジタルカメラはライカではなく、エプソンのR-D1である。本モデルはその後継機。名機と呼ばれるにふさわしいカメラだ


オリンパス OM-3Ti
OM-3の外装をチタンとし、TTL自動調光機能を搭載したモデルある。発売時期がAF時代だったこともあり、生産台数が少なく中古市場でも高価。



(元町カメラ)


京セラ コンタックスAX
ボディのなかにもうひとつのボディを内蔵し、そのボディを前後させることでAFを行う35mm一眼レフ。機構的にもっと評価されてもよいカメラだ。


目黒光学工業 メルコンI
1955年に発売の開始されたレンジファインダー機。一見コピーライカながら、裏ブタが蝶番で開くなど独自の先進性を持ったカメラである。



【CP+中古カメラフェア】

開催日程:2017年2月23日(木)〜26日(日)/4日間
時間 10:00〜17:00
最終日のみ 10:00〜16:00

会場:パシフィコ横浜 アネックスホール
入場料:1,500円。Web事前登録で無料
入場には、CP+2017の来場受付が必要です。
受付がお済みでない方のご入場はできませんのでご注意下さい。
来場受付は、CP+本会場の2階通路になります。
受付を済まされてから、2階通路奥のアネックスホールにお越しください。


【スペシャルイベント】

「赤城耕一 新刊発売記念トークショー」


2月26日(日)13:00〜
出演:赤城耕一、大村祐里子
会場:アネックスホール CP+中古カメラフェア ホワイエ特設ステージにて


<出店ショップ一覧>

愛好堂カメラ
大塚商会
荻窪カメラのさくらや
カメラ修理・販売 ユー・シー・エス
カメラのゴゴー商会
カメラのヤマゲン
カメラのロッコー
ジェイダブリュー
スズキカメラ商会
鈴木特殊カメラ
ステレオカメラ
東京CAMERA
ドッピエッタトーキョー
藤井商店/フジイカメラ
ブレゲカメラ
元町カメラ
レモン社/カメラのナニワ
CAM-ALL タカナシ・カメラ・チェーン
(五十音順)

◯会場での「新品」の販売はございません。
◯商品の保証およびアフターサービスは、各ショップの規定によります。ご購入時にご確認の上、納得した上でご購入ください。
◯支払い方法は、現金またはクレジットカード払いが可能です(一部、現金のみのショップもあり)。デビットカードおよびショッピングクレジットはご利用頂けません。
◯本イベントは、免税店ではありません。
◯現金での決済は、各ショップのブースで行います。商品の販売元は各ショップになります。主催者のCP+事務局、および玄光社は、中古品の販売はいたしません。
◯本イベントも目的は、一般のユーザーに中古カメラを楽しんで頂くことです。ネットオークションなどでの転売目的の購入はご遠慮願います。また販売業者の仕入れ目的での購入もご遠慮願います。


【CP+(シーピープラス)】


開催日程:2017年2月23日(木)〜26日(日)
時間 10:00〜18:00
*初日のみ 12:00開始
*最終日のみ 17:00閉場

会場:パシフィコ横浜/BankART Studio NYK
入場料:1,500円。Web事前登録で無料
http://www.cpplus.jp/

<アクセス>
パシフィコ横浜
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL 045-221-2155 (総合案内)
最寄り駅:みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩約3分、JR桜木町駅から徒歩約12分
 著者プロフィール
  大浦タケシ(おおうら・たけし)

宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。