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ニュース&トピックス
公開日:2013/12/24

【イベントレポート】ソニーα7R/α7とオールドレンズの楽しみ方 トークセミナー

CAMERA fan編集部

12月21日、新宿ファーストウエストビルにてマップカメラ主催「ソニーα7R/α7とオールドレンズの楽しみ方」トークセミナーが開催された。平均気温が10℃を下回るという寒さの中、熱烈なソニーユーザーとオールドレンズファンが来場し、熱気あるイベントとなった。

セミナーでは、講師の大浦タケシ氏と澤村徹氏がソニーα7Rとα7の魅力と、オールドレンズとの相性や、オールドレンズ使用時の撮り方のコツを解説した。また19日にソニーからリリースされた補正アプリを、澤村氏が速報として紹介した。
講師二人がこの日のために撮り下ろした作品は、ソニー BRAVIA・4K液晶テレビにより、高画質な静止画出力で上映され参加者の目を引いた。



大浦氏は、ライカRレンズとオールドニッコールを使ったポートレート作品と、ライカMマウントレンズよる丸の内のスナップショット、また東京ベイエリアや都心での夜景を中心に解説。大浦氏がオールドレンズを使う大きな理由は、「防湿庫にあるフィルムカメラ時代からの豊富な資産を有効活用するため、そして何より撮影を楽しむため」。


photo: 大浦タケシ
SONY α7 LEICA Elmarit-R 90mm f/2.8
オールドレンズをポートレート撮影や夜景撮影に活用する大浦タケシ氏
カメラと写真を理論で理解しながらも、「理屈にしばられずに楽しんで撮ろう!」という姿勢はユーザー目線に近く、アドバイスは常に実践的だ。
 


澤村氏は、コンタックスGの広角レンズによる「周辺部赤被り」の検証からはじまり、コダックエクターや、ロボットテッサーによるローファイレンズの特徴を活かした作品表現を解説。オールドレンズファンへ向けてのアドバイスは「オールドレンズは、フレアOK!流してナンボ!ボカしてナンボ!レンズの欠点を欠点と思わないで」

参加者は講師二人の作品をみて、ひと括りにオールドレンズによる撮影といっても、撮影者と使用するレンズによって、こんなにも表現が異なり、表現の幅が広いということに驚いていたようだ。またα7Rとα7が、オールドレンズを使うためのベースボディとして非常に有効であることが伝わった。


Photo 澤村徹
SONY α7 Kodak Ektar 50mm F1.9
様々な古いレンズの特徴をつかみ、現代レンズと比べて
性能的に劣っている点を欠点と考えず表現に活かし
作品制作を続けている。
同氏によるカメラのドレスアップは
「お洒落すぎる、かっこ良すぎる」と注目を浴びている。

会場のタッチ・アンド・トライコーナーには、α7/α7Rの実機、各メーカー製オールドレンズとマウントアダプターが用意され、参加者は自由に手に触って撮影ができた。ソニー純正レンズのSonnar T*FE 35mm F2.8 ZAや、新製品Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAもあり、コーナーに設置されたチェスボードや花を試し撮りして映りを堪能していた。


SONY BRAVIA KD-55X8500A
ソニーの4K対応フラッグシップモデル

セミナーではMacBook Pro Retinaから講師の作品を4K出力したが、
α7Rとα7でも、HDMIケーブルを接続すれば4K静止画出力が可能だ。
PCディスプレイでは味わえなかった圧倒的な高画質、高解像度のデジタルフォトを鑑賞できる。
4Kは動画だけのものではないことを実感。


大浦タケシ氏と澤村徹氏の機材


写真左:大浦タケシ氏 α7+Super Angulon R 21mmf4.0
写真右:澤村徹氏 α7 + CONTAX G Biogon T* 21mmF2.8 、カメラケース 鳥井工房



参加者もカメラも熱い!
セミナー参加者の機材をご紹介します。


SONY NEX-6 + OLYMPUS G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4

SONY α7 + LEICA ELMARIT-R 24mm F2.8


SONY α7R + Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8


SONY α7 + インダスター 5cm 3.5


☆カメラファンのコンテンツ「ソニーα7 オールドレンズクロスレビュー」では、
引き続き写真家によるα7のレビューを掲載していきますので、ご期待ください。







【関連サイト】
マップカメラ
http://www.mapcamera.com/

ソニー α7製品ページ
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7/

ソニー BRAVIA
http://www.sony.jp/bravia/


取材(photo & text):豊永拓万
 
 
 
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