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カメラと写真を愉しむためのワークショップやセミナー
公開日:2014/06/03

【イベントレポート】トーキョー・スナップシュート 第2弾 オールドレンズ・スナップのセオリー with RAYQUAL 澤村徹

CAMERA fan編集部

講師:澤村徹氏

5月31日(土)、日本写真学院にてワークショップ/トーキョースナップシュート「オールドレンズ・スナップのセオリー」が開講した。
第2弾となる今回は、講師に澤村徹氏を迎えてオールドレンズを使ったスナップ撮影についてのレクチャー。前半の教室での座学では、「オールドレンズ撮影概論〜個性を知るための撮影テクニック〜個性を計るための2軸分類」。という内容で、感覚的に使ってしまいがちなオールドレンズについて理論的に解説した。

午後からは、最高気温が32度を越える炎天下での撮影実習。灼熱の太陽の下、澤村流スナップ「怒涛の絞りブラケット」にチャレンジ、絞りを次々変えて撮り、オールドレンズの個性を知るための方法を実践。参加者の皆さんは、川辺の風景、高層マンション、草花、そして佃の風景などをスナップ、2時間の街歩きをした。そして、最後に日本写真学院に戻ってきての講評会。というオールドレンズ漬けの一日だった。参加者の皆さん、暑い中お疲れ様でした。







教材から一部抜粋
 



会場には、RAYQUALのマウントアダプターが展示され、希望者に貸出された。
「RAYQUAL」ブランドのマウントアダプターは、宮本製作所の国内工場で生産されている。澤村氏がマウントアダプターに求める条件である「フランジバックの正確さ」「着脱の快適さ」「堅牢性」を満たしている信頼性の高い製品だ。


【撮影実習】


CAMERA fanワークショップ恒例となった「おーし!みんな撮りに行ってくるぞ〜!お〜〜!」の画。日本写真学院前にて。

 隅田川沿いの遊歩道で、水辺の風景をスナップ。先週のワークショップで夕景・夜景を撮影した場所ですが、オールドレンズでスナップ撮影となると、また視点が違ってきます。


橋の上は川を俯瞰できてなかなか画になるポイント。狭い歩道なので、他の通行人に気を使いながらの速やかにスナップする男性。


川を走るモーターボート、月島の高層マンション群、鳥など、被写体は豊富。皆さん自由に撮影していました。



オールドレンズ撮影にあったモチーフは、人それぞれ異なります。
今回はα7ユーザーが多かったようです。この方は、α7+ LEITZ SUMMILUX 35mm F1.4 。ちなみにフィルムカメラのライカM6もご持参でした、ステキ。


オールドレンズ初心者の方に、澤村氏が丁寧にレクチャー。この方は、なんと澤村氏からオールドレンズを借りての撮影。マウントアダプターは、RAYQUALを使用。


八丁堀から佃島へ。ここもまたフォトジェニックな場所。民家が多いため、プライバシーに気を使って撮影。地元の方とコミュニケーションを撮りながらポートレートを撮る参加者も。有名な撮影地ほど、その地に住んでいるひとたちに気を使いたいものです。

【参加者の機材】


参加者の機材 SONY α7R + Meyer Optik Gorlitz Primotar 3.5/135 +マウントアダプター RAYQUAL M42-SαE [レンズ側:M42 ボディ側:ソニーαE]


SONY NEX-6 + MINOLTA MC W.ROKKOR-X 21mm F2.8


FUJIFILM X-E1 + TAYLOR HOBSON COOKE SPEED PANCHRO  35mm F2
OLYMPUS E-P3 Arriflex-Cine-PLANAR 32mm F2


【参加者がワークショップで撮影した作品】


SONY α7R + CONTAX Carl Zeiss Planar T* 2/45mmG
Photo: 久保井さん


OLYMPUS E-P3 + Alpa Auto-Switar 50mmF1.8
Photo: 塩島真吾さん


Panasonic GX1 + YASHICA CONTAX Planar T* 50mmF1.7
Photo: 田中さん(オールドレンズ初心者)


SONYα7+ RE-AUTO-TOPCOR 28mm f2.8
Photo: 松尾さん


SONY α7 + SMC PENTAX 18mm f/3.5
Photo:瀧浪さん

【今回の使用機材】



RAYQUAL マウントアダプター



【メーカーサイト】
RAYQUAL(宮本製作所):http://www.rayqual.com/




澤村 徹 プロフィール
フリーライター・写真家

マウントアダプターを用いたオールドレンズ撮影、デジタルカメラのドレスアップ、デジタル赤外線写真など、ひと癖あるカメラホビーを提案している。2008年より写真家活動を開始し、デジタル赤外線撮影による作品を発表。玄光社「オールドレンズ・ライフ」の他、雑誌、書籍など数多く執筆。

ウェブサイト:http://www.metalmickey.jp/
Twitter:https://twitter.com/tetsu_sawamura



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