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ニュース&トピックス
公開日:2015/04/07

【レポート】ケンコー・トキナー、毎週、金曜夜に「フィルターセミナー」を開催中

CAMERA fan編集部


ケンコー・トキナーは、毎週金曜日の17:00〜18:00に、東京中野の本社ビル内でフィルターセミナーを開催している。参加希望者は申し込みなし、無料で参加できる。
今回は、4月3日に行われたセミナーの様子をレポートする。当日のセミナーのテーマは、「早朝、夕方の撮影に使いたい、様々なフィルター」。講師は、ケンコー・トキナー チーフデモンストレーターの田原栄一氏。田原氏が撮り下ろした朝焼けの作例を上映しながらフィルターワークをわかりやすく解説した。




フィルムカメラを知っているベテランならば、特にポジフィルムを使用しての撮影には、色温度の調整のためにカラーフィルターは必須だっただろう。しかし、デジタルカメラでの撮影の場合、ホワイトバランスがカメラ側で自由に設定できるため、フィルターを使っての色温度の補正は必要ないように思える。
実際、最近写真を始めた初心者にとってフィルターといえば、レンズを保護するための保護フィルターしか知らない人も多いだろう。

今回のセミナーでは、「色温度を補正する」のではなく、ホワイトバランスを設定し、さらにカラーフィルターを使用することで、自分が表現したい色を作り出すテクニックが解説された。








<ケンコー・トキナー 田原氏によるフィルターを使用した作例>



フィルターを使用せずに、ホワイトバランスの調整のみで朝焼けを撮影


ホワイトバランス調整+フィルターW10を使用して撮影


フィルターを使用せずに、ホワイトバランスの調整プラス、露出をマイナス補正



フィルター「コッキンP121M」を使用。ホワイトバランス「晴れ」
ハーフグラデーションのNDフィルターの効果によって、手前の船は明るく写しつつ、背景の朝焼けもしっかり色がでている。画面の下から上にグラデーションがかかっていて、上に行くにしたがいフィルター効果が強くなっている。




フィルター トワイライトレッド+ホワイトバランス「晴れ」
より朝焼けを強調している。手前の船は暗く沈んでいる。

講師の田原氏は、「どれが正しい表現か」という答えを探すのではなく、撮影者が表現したい画を作り出すためのツールとして、様々なフィルターを使用することを勧めている。





セミナーは、2Fサービスショップか、7Fセミナースペースで行われている。
事前申し込みの必要なし、無料なので、新宿、中野近辺のカメラ店巡りのあとに、ふらっと気軽に参加できるのが魅力だ。開催場所と、セミナーの内容はケンコー・トキナーのスタッフブログで告知されている。

ケンコー・トキナーのスタッフブログ :
http://www.kenko-tokina.co.jp/blog/



ケンコー・トキナーは、毎年「国際フィルターコンテスト」

http://sg-g.jp/photocontest/filtercontest2015/entry/ )
を開催し、世界中からフィルターを使用した写真作品を募集している。2015年4月現在、作品を募集中で締め切りは2015年9月30日まで。

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