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EOS M3に装着したEF-S24mmF2.8 STM。レンズ部がかなり大きくなるが、そのぶん写りにこだわる人のアイテムみたいに見えません?見えないか。撮影時はレンズ部をつかむ感じになるのでホールディングバランスはなかなかいい。 |
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街を歩いていた時に遭遇したビル解体現場。建機の黄色いアームに反応してシャッターを押したらしい。 Canon EOS M3 EF-S24mmF2.8 STM F8 1/1000 ISO200 |
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至近距離での撮影である。最短撮影距離は0.16mと短い。絞りを開いてみたが、性能は保持されている。階調の微妙な再現もなかなかいい。 Canon EOS M3 EF-S24mmF2.8 STM F3.2 1/400 ISO100 -0.33EV |
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キヤノンEF-S 24mmF2.8 STM とレンズフード ES-52 |
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古道具屋さんの前。明暗差は大きいがシャドーの描写も自然である。目についたものを片っ端から撮りたくなるのがEOS M3であろう。 Canon EOS M3 EF-S24mmF2.8 STM F4 1/250 ISO200 -0.67EV |
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橋から船を眺める老人がいた。なぜかその手が気になって、瞬間的にシャッターを切った。ボケ味が素直でいい。 Canon EOS M3 EF-S24mmF2.8 STM F5.6 1/640 ISO200 |
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歪曲収差の補正もよく、自然に描写される。画質の均質性もいい。都市でのスナップには使いやすい画角である。 Canon EOS M3 EF-S24mmF2.8 STM F9 1/640 ISO400 -0.67EV |
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古い建物の向こうに夏の雲がみえた。雰囲気が良かったので両者を組み合わせてスナップをしてみた。 Canon EOS M3 EF-S24mmF2.8 STM F13 1/1000 ISO400 |
![]() | 赤城耕一 東京生まれ。出版社を経てフリー。エディトリアルやコマーシャルの撮影のかたわら、カメラ雑誌ではメカニズム記事や撮影ハウツー記事を執筆。戦前のライカから、最新のデジタルカメラまで節操なく使い続けている。 主な著書に「使うM型ライカ」(双葉社)「定番カメラの名品レンズ」(小学館)「ドイツカメラへの旅」(東京書籍)「銀塩カメラ辞典」(平凡社) ブログ:赤城耕一写真日録 |
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