カテゴリから検索
Leica M8 + G Biogon T* 28mmF2.8 絞り優先AE F8 1/750秒 ISO160 AWB RAW 隅々までシャープで歪曲とも無縁。色ノリも濃厚で、その優秀な写りはホレボレとする。単に硬派なだけでなく、そこにリッチな階調が加わり、このレンズならではの描写を生み出している。 |
ボディもないのにレンズを入手。後からライカM8を購入した。当時は大型出費にアタマを抱えたが、このセットアップは今でもお気に入りのひとつだ。 |
マウント改造はMSオプティカルに依頼した。鏡胴からレンズユニットを取り出し、同社オリジナルの鏡胴に組み込んである。くびれのあるデザインがセクシーだ。 | コンタックスGマウントからライカLマウントに改造し、LMリングを装着している。もちろんM型ライカで距離計連動が可能だ。ミラーレス機にも装着できる。 |
Leica M8 + G Biogon T* 28mmF2.8 絞り優先AE F8 1/6000秒 ISO160 AWB RAW このレンズで雲を撮るのが好きだ。雲の陰翳と青いグラデーションが、豊かなトーンで目の前に広がる。Gビオゴン28ミリを手に入れて良かったと実感する瞬間だ。 |
Gビオゴン28ミリは、現在なら無改造のままマウントアダプター経由でミラーレス機に装着できる。いい時代になったとつくづく思う。 |
2015/11/02 | |
▶ | 第6回 電柱を数えていた頃 |
2015/04/01 | |
▶ | カメラ史に名を刻む男 Leitz Summar 5cm F2 |
2015/01/20 | |
▶ | 第4回 厳寒のアッシュブルー |
2014/09/24 | |
▶ | 第3回 地獄行きのチケットを買いました |
2014/07/15 | |
▶ | 第2回 名もなき写真家の末路 |
2014/05/19 | |
▶ | ホールケーキは誇らしげに |