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Rolleiflex3.5F (1959年) 【Spec.】 |
●使用フィルム:中判フィルム 120/220 ●シャッター制御:機械式 ●シャッター速度:1〜1/500秒、B ● レンズマウント:レンズ固定式 ● 露出制御:マニュアル ● 電池:- ● サイズ/重量:W112×H148×D98mm、1220g |
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ミラーの腐食がないか ミラーは当然固定されているが腐食しているケースも散見されるので注意したい。ミラーを加工している業者もある | 巻き上げが重い個体もある フィルム巻き戻しもノブ式。時間がかかるが仕方がない。基部にあるのは距離計用の視度調整。M型ライカにない |
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レンズが水平に繰り出しているか アタリ、歪みのある個体はレンズが水平に繰り出せない。フィルムカウンターと120/220切り替えノブ。220フィルム使用時は12 枚撮りきったところでノブを回転させる | レンズのカビやクモリを確認 レンズ交換式でないので、クモリやカビに注意。レンズ外周部分でおおよその年代が分かり、写真は最後期型である |
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内蔵メーターはセレン ゴッセン製である。精度を求めるより針の動きを楽しむ飾りのようなもの。メーター非内蔵タイプは3.5E2と呼ばれる | ピントの掴みやすいスクリーン 明るいとはいえないが、ピントのヤマは掴みやすい。マミヤRZ用のものをカットして使用しているユーザーもいる |
![]() | 赤城耕一 東京生まれ。出版社を経てフリー。エディトリアルやコマーシャルの撮影のかたわら、カメラ雑誌ではメカニズム記事や撮影ハウツー記事を執筆。戦前のライカから、最新のデジタルカメラまで節操なく使い続けている。 主な著書に「使うM型ライカ」(双葉社)「定番カメラの名品レンズ」(小学館)「ドイツカメラへの旅」(東京書籍)「銀塩カメラ辞典」(平凡社) ブログ:赤城耕一写真日録 |
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