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α7S + Hologon T* 16mmF8 Rayqual LM-SαE ULYSSES α7/α7R/α7S Body Suit |
宇宙を封じ込めたような球状の前玉。このレンズでデジタル撮影できる日がやってくるとは。素でうれしいじゃないか! |
α7Sは画素数を抑えた分、画素ピッチに余裕が生まれ、広角オールドレンズでマゼンタかぶりと周辺減光が軽減した。 | この個体はレンズガード先端を1.2ミリ削っているが、それでもα7ではシャッター幕と干渉してしまった。α7Sなら電子シャッターが使えるので、無干渉で撮影可能だ。 |
改造Gホロゴンはイメージセンサーすれすれまでレンズガードが降りていく。しかし、電子シャッターを使うサイレント撮影機能を「入」に設定しておけば、無干渉で撮影できる。 | マウントアダプターはレイクォールのLM-SαEを使用。問題なく装着でき、無限遠もレンズの∞マークでほぼジャストで合焦した。 |
α7S + Hologon T* 16mmF8(Mマウント改造) 絞り優先AE F8 1/60秒 ISO400 AWB RAW 中心部はきわめてシャープな写りだが、α7Sとの組み合わせでは周辺部が流れがちだ。 |
α7S + Hologon T* 16mmF8(Mマウント改造) 絞り優先AE F8 1/100秒 -0.7EV ISO100 AWB RAW 超広角16ミリだけあってそのパースペクティブは強烈だ。歪曲が少なく、直線を入れ込んだ絵作りで勢いが感じられる。 |
α7S + Hologon T* 16mmF8(Mマウント改造) 絞り優先AE F8 1/250秒 ISO100 AWB RAW 上下に若干マゼンタかぶりが残るものの、この程度なら十分の修正できる。ズドンと音が聞こえそうな周辺光量落ちがよい雰囲気だ。 |
α7S + Hologon T* 16mmF8(Mマウント改造) 絞り優先AE F8 1/60秒 ISO250 AWB RAW コントラストの付き方は良好。薄曇りの条件でも、メリハリの効いた絵が撮れる。 |
α7S + Hologon T* 16mmF8(Mマウント改造) 絞り優先AE F8 1/200秒 +0.7EV ISO100 AWB RAW 周辺色かぶりをつぶさに観察すると、一番外側がマゼンタ、いくぶん内側がシアンかぶりしている。 |