[CP+の現状と実績] カメラ映像機器産業の中心地である日本から世界に向けて新しい製品や技術を発信するCP+には、国内外から多くの企業や団体が出展し、プロや熱心なファンだけでなく、写真や動画を楽しむファミリーや女性、若者など、幅広い層の人々が来場する。2025年は、過去最高レベルとなる125社・団体が出展、約56,000人が来場(対前年112%)。また、オンラインイベントは、42万人(対前年127%)が参加し、245万PVを記録。最新製品の展示、セミナーの他にも、ファミリーで楽しめるプラレール巨大ジオラマ展示、若い女性向けのフォトスポットコーナー、さらに自主制作本ZINEを販売する「ZINE FAIR at CP+」など、1日中楽しめる様々な企画を開催し、人気を博した。