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ライツミノルタCL用のM-ロッコール40mmF2を装着したα7II。コンパクトな鏡筒はα7IIによく合う。マウントアダプターはRAYQUAL製。 |
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5軸式の手ブレ補正機構を内蔵。手ブレ補正機構を搭載する純正Eマウントレンズを装着した場合、角度ブレの補正はレンズ側で、シフトブレと回転ブレはカメラ側という棲み分けに。 | 純正以外のレンズでも手ブレ補正は有効。装着したレンズの焦点距離をメニューから選択すればよい。8mmから1000mmまでのほとんどの焦点距離に対応している。 |
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右がα7 II、左がα7。グリップの形状が大きく異なるほか、シャッターボタンと前ダイヤルの位置の違いにも注目。トップカバーのカスタムボタンもα7 II は2つとしている。 |
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こちらはボディの厚さの違いに注目してほしい。イメージセンサーシフト方式の手ブレ補正機構の搭載によりα7 IIは厚みを増している。ちなみにソニーでは手ブレ補正機構のことをSteadyShotと呼ぶ。 |
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従来からシェイプの変化したペンタカバー。これまでのα7シリーズにくらべコンパクトにまとまり、より洗練されたものに。 |
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堅牢性を増したマウント部。バヨネットのツメもマウントと一体化され、信頼性も高まった。Webなどで脆弱性が指摘されていた部分だけに、メーカーもきっちり対応してきている |
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C2ボタンがC3ボタンとなった以外は背面の操作部材のレイアウトに変更はない。液晶モニターも従来と同様3インチで、チルト式とする。 |
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バッテリーも従来と同じとなる。フル充電の際の撮影可能枚数はEVFで270枚とするが、これは手ブレ補正の入ってないα7と同じだ。 |
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ズミクロン 35mmF2 + Hawk's Factory製マウントアダプター |
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ニッコール45mmF2.8P+RAYQUAL製マウントアダプター |
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リケノン55mmF1.4(ニコンFマウント)+mukカメラサービス製マウントアダプター |
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ズミクロンR35mmF2+METABONES製マウントアダプター |
著者プロフィール | |
![]() | 大浦タケシ(おおうら・たけし) 宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。 |