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α7 + Trioplan 100mmF2.8 絞り優先AE F8 1/400秒 -0.7EV ISO100 AWB RAW 沖に向かって電柱が並ぶ。町が水没したようなどこかSFチックな光景だ。三枚玉ながらも中心部はシャープで、電柱にとまった水鳥まで精緻に捉えている。 |
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15枚羽根のほぼ円形の絞りだ。絞りリングを持ち上げて任意の絞り値にセットすると、プリセット絞りとして動作する。 |
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本レンズは1950〜1960年代にかけて製造された。3群3枚というシンプルなレンズ構成で、一般にトリプレット(3枚玉)と呼ばれている。 |
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元々安価な中望遠レンズだったが、最近はバブルボケが人気で中古相場は高騰気味だ。10万円越えもめずらしくなく、価格が落ち着くのを待ちたいところだ。 | 本レンズはM42マウントやエキザクタマウントで提供された。この個体はエキザクタマウントで、レイクォールのEXA・TOP-SαEでα7に取り付けている。 |
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α7 + Trioplan 100mmF2.8 絞り優先AE F2.8 1/320秒 ISO100 AWB RAW トリオプランと言えばバブルボケだ。近接でピントを合わせ、背景と大きく距離をとる。背景の点光源がきれいにバブルボケとなって現れる。 |