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公開日:2018/08/31

【レポート】ニッシンジャパン 新製品マシンガンストロボ「MG10」セミナー

Camera Fan編集部


ニッシンジャパンは、2018年8月24日に発売となった新製品マシンガンストロボ「MG10」を使いこなすためのセミナーを月島の銀一スタジオショップにて開催した。
本記事では、注目のセミナーの様子と新機種MG10の機能をレポートする。



会場には多くのファンが訪れて、MG10のデモンストレーションを興味深く聞き、タッチアンドトライにて製品を試した。

ニッシンジャパンの初代マシンガンストロボは、クリップオンタイプの「MG8000」。放電管が高温に強くオーバーヒートしないストロボとして、現在もプロアマ問わず、ユーザーに好評を得ている。しかし、MG8000は残念ながら製造を終了した。
このMG8000の次世代機種として、今回発売されたのが、マシンガンストロボ「MG10」。
MG10は、カメラの上部に装着するクリップオンタイプではなく、世界で唯一のグリップ型ストロボとなっている。

MG10の最大の特徴は、連続発光が可能なこと。フルパワーでの連続発光にも耐える設計で、シャッタータイミングを逃すことなく撮影に集中できる。最大ガイドナンバーは80(200mm時)で、日中屋外でのストロボ撮影に有効だ。

発光のためのチャージスピードは、リチウムイオン充電池使用時、2.8秒とかなり速い。フル発光600回可能。単三電池使用時は 3.5秒 200回のフル発光が可能となる。




MG10は、本体では操作ができず、Air10sというコマンダーをカメラに装着し、すべてをコントロールする。
Air10sとMG10は、無線式で接続する。Air10sは、現在、キヤノン、ニコン、ソニー、富士フイルム用が用意されており、マイクロフォーサーズ用は、9月に予定となっている。



MG10について解説するニッシンジャパン 國頭氏。



MG10のガイドナンバーは、47。MG8000は、40だった(ともに35mm時)。


ズーム機構は、マグネットスライド式外部オートズームを採用した。レンズの焦点距離に合わせて、MG10のズームカバーが前後に可動する。ズームカバーは取り外し可能。
 
マグネットスライド式外部オートズームの動作




側面には、三脚穴を装備する。付属品のアンブレラホルダーなどを装着可能だ。



様々なストロボ用アクセサリーを取り付けることが可能で汎用性が高い
 

MG10の特徴 リモートシャッターレリーズ




MG10の特徴として、リモートシャッターレリーズがある。グリップ部前面にあるレリーズボタンを利用して、カメラをコントロールし撮影ができる。接続方法は、カメラとAir10sをレリーズケーブルで有線接続する。撮影時には、ストロボ側から無線でAir10sにレリーズの信号が送られると、Air10sがカメラのシャッターを切る。


リモートシャッターレリーズで発光したところ。

この機能を利用すれば、カメラを三脚に設置して、撮影者はMG10を持って自由に動き、シャッターを切る。ということが可能になる。もちろん多灯ライティングも可能。リモートシャッターレリーズ機能によって、撮影の幅が広がる。




バッテリーは、26650タイプのリチウムイオン充電池、または単三電池8本を使用する。
リチウムイオン充電池は、ニッシンジャパンでは発売せず、市販の保護回路機能がついているリチウムイオン充電池を使用することを推奨する
保護回路機能付の製品は、大手通販サイトなどでは商品ページに明記されている。英語表記では「Protection circuit built-in」と記載されている。




26650タイプのリチウムイオン充電池と付属ホルダー


MG10本体とカメラの装着するブラケット。26650タイプのリチウムイオン充電池とホルダー。単三電池とホルダー。


MG10を試す参加者。カメラからストロボを離して使用する、オフカメラライティングは、撮影の自由度を上げられるため、アマチュア、プロを問わず、ライティングのトレンドとなっている。

「マシンガンストロボ MG10は、これまでにない撮影方法が可能になる拡張性の高いストロボです。ユーザーの皆様の撮影に自由に活用していただき、メーカーの我々に、この製品の活かし方を教えてほしいと思っています。」ニッシンジャパン國頭氏


<メーカーサイト>

マシンガンストロボ MG10
https://www.nissin-japan.com/product/mg10/

Air10s
https://www.nissin-japan.com/product/air10s/

 
 
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