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1980〜90年代 東京
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南雲暁彦のThe Lensgraphy
Vol.13 Leitz Hektor 28mm F6.3「横浜写真探偵譚」
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CP+2023(シーピープラス2023)ライブ配信 写真家 南雲暁彦氏と河野鉄平氏の写真セミナー
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Traveler`s Photo Diary
1987年 カナダ【バンクーバー・バンフ・ビクトリア】
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東京ものがたり1980年代
49
東京ものがたり1980年代
公開日:2020/04/09
散歩日和 1980-1990 その3
photo & text
丹野清志
新宿区新宿
1980年代、うろうろ歩いた日々の中から拾い集めたシーンです。70年代は、写真を通して社会と関わろうとする緊張感が強くあったせいかその場所でカメラを構えた意思の記憶が鮮明にあらわれるのですが、ポストモダン、サブカルチャーなどの言葉が流行った80年代の後半からのバブル期へと進む記憶となると、もやもやとあいまいになるのです。 “やさしさ”“ 豊かさの時代”というオブラートで社会を包みこんでいこうとする時代のへのいらだちが、視線を変化させたのかもしれません。
カメラを通して時代の何を見るのかということをつねに思いながら日々のことを記録することをテーマとしてきたのですが、年号が「平成」となったころから個として関わる『場所』が見当たらなくなり、撮るものがないんじゃあ写真やめるしかないネ、と言ってしまえばみもふたもなく、古いまま引きずってる殻を破ればいいのではないかと考えたりしたことがありました。しかし不器用な私は変わりようもなく、時流に乗れずに結局不器用な古さのままにいくしかないということに落ち着くのでした。
長野重一さんが、写真集『時代の記憶1945-1995』(1995年朝日新聞社刊)の中で収録された写真について「私の主観的な眼に映った個人的な記憶の断片にすぎない」と言い「その時代を包んでいる空気とか気分といったようなものを、自分の写真表現に結びつけたい」と述べています。近年の私は駅の階段を上がる時など吐く息ゼイゼイしてるんですから動きはとろとろとニブくなってますが、見ることにはつねに刺激的でいたいと思っていて、“初心に帰れ”なんて月並みな言葉をつぶやいているのです。被写体と向き合い、カメラを構える。四角いフレームで切り取る瞬間に感じることが写真のメッセージなのだという、あたりまえのことをあたりまえに。
台東区浅草
渋谷区桜丘
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豊島区大塚
杉並区荻窪
千代田区飯田橋
有楽町センタービル(通称マリオン)1984年9月竣工
新宿御苑
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ライカM4-2 ズミクロン35mF2
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カメラのナニワ
丹野 清志(たんの・きよし)
1944年生まれ。東京写真短期大学卒。写真家。エッセイスト。1960年代より日本列島各地へ旅を続け、雑誌、単行本、写真集で発表している。写真展「死に絶える都市」「炭鉱(ヤマ)へのまなざし常磐炭鉱と美術」展参加「地方都市」「1963炭鉱住宅」「東京1969-1990」「1963年夏小野田炭鉱」「1983余目の四季」。
<主な写真集、著書>
「村の記憶」「ササニシキヤング」「カラシの木」「日本列島ひと紀行」(技術と人間)
「おれたちのカントリーライフ」(草風館)
「路地の向こうに」「1969-1993東京・日本」(ナツメ社)
「農村から」(創森社)
「日本列島写真旅」(ラトルズ)
「1963炭鉱住宅」「1978庄内平野」(グラフィカ)
「五感で味わう野菜」「伝統野菜で旬を食べる」(毎日新聞社)
「海風が良い野菜を育てる」(彩流社)
「海の記憶 70年代、日本の海」(緑風出版)
「リンゴを食べる教科書」(ナツメ社)など。
写真関係書
「気ままに、デジタルモノクロ写真入門」「シャッターチャンスはほろ酔い気分」「散歩写真入門」(ナツメ社)など多数。
著書(玄光社)
「
自由に楽しむ! スナップ写真入門
」
「
なぜ上手い写真が撮れないのか
」
「
町撮りアート写真ブック
」
「
ニッポンぶらりカメラ旅」
」
「
お気に入りカメラで楽しむ自分流町歩き写真の方法
」
「
写真集のつくり方
」
「
写真教室では教えない“新スナップ写真”の方法
」
「
誰も教えなかった “自分流写真”の方法
」
「
[四季を味わう]ニッポンの野菜
」
BACK NUMBER
2020/04/09
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散歩日和 1980-1990 その3