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![]() | 2013年11月、新宿駅南口近くから新宿三丁目交差点近くに移転したばかりのショップである。最寄り駅は東京メトロまたは都営地下鉄線の新宿三丁目駅。ビッグターミナルの新宿駅からもさほどでもない距離である。真新しい店内は明るいうえに広く、ショーケースのカメラ、レンズをじっくりと吟味できる。品揃えに関してはライカ、ハッセルなど海外ブランドからニコンをはじめとする新旧の国産ブランドを多数取り揃える。閉店時間は午後8時。場所柄お酒の入った後にショップを覗いても、大浦タケシ及び、CAMERA Fan編集部は一切関知しない。 ショップウェブサイト ショップ紹介ページ |
![]() | スタッフさんインタビュー 当店は先の東京オリンピックの年、1964年に新宿駅前にオープンし、今年で49年を迎えるお店です。この度、新宿駅南口周辺の再開発の煽りを受け、現在の場所に移転致しました。従来同様ライカ、ハッセル、ローライのほか国産カメラも数多く取り揃えるとともに、専門知識を持ったスタッフが対応するようにしております。次の東京オリンピックが2020年に開催される予定ですが、これを機会に心機一転、頑張っていきたいと考えております。 |
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著者プロフィール | |
![]() | 大浦タケシ(おおうら・たけし) 宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。 |