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![]() | 新橋駅烏森口から5分ほどのところにあるショップだ。店内は小さいながらも整然としており、ショーケースのなかのカメラも見やすい。驚かされるのが、元箱、取り扱い説明書など発売された当時の同梱品が一式揃ったカメラや、なかかお目にかかれないレアなカメラが当たり前のようにいくつも置いてあることだろう。まるで博物館のようであるが、もちろん売り物である。プライスタグの付いているものとそうでないものが見受けられるが、価格は遠慮なく訊いてほしいとのことである。 ショップウェブサイト:なし ショップ紹介ページ |
![]() | スタッフさんインタビュー 原宿の竹下通りから10年ほど前に新橋へと引っ越してきました。竹下通り時代は、若い人がよく来店されフィルムが飛ぶように売れました。新橋に引っ越してきてからは、場所柄サラリーマンの方がほとんどですね。当店はコレクター向きの珍しいカメラやデッドストック、元箱付のカメラなどをメインに取り揃えておりますが、安くて状態のよい中古カメラもございますので、ぜひ一度足を運んでいただければと思います。 |
著者プロフィール | |
![]() | 大浦タケシ(おおうら・たけし) 宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。 |