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メーカー | Tokina |
製品名 | Reflex 300mm F6.3 MF MACRO |
焦点距離 | 300mm(35mm判換算約600mm) |
レンズ構成 | 3群7枚 |
最短撮影距離 | 0.8m |
絞り羽枚数 | -- |
フィルターサイズ | 55mm |
マウント | マイクロフォーサーズ |
大きさ/重さ | φ66×66mm/298g |
製造年 | 2012年〜 |
出会いの頻度 | ★★★★★ |
見せびらかし度 | ★★★★ |
ポケット収まり度 | ★★★★ |
ボケ度 | ★★★ |
キレ度 | ★★★ |
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超望遠レンズは遠くのものを引き寄せる魅力もあるけれど被写体の魅力ある一部分を切り取るという感覚で使用した方が個人的には面白いと感じている。象の足をクローズアップ。 OLYMPUS E-M5MarkII + Reflex 300mm F6.3 MF MACRO f6.3 1/1600 ISO400 -0.7EV |
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動体撮影は厳しいけれど、エサを食べているサルは動きが小さいから撮影ができた。撮影距離は15mほどあったが、このくらいの大きさに捉えることが可能になる。 OLYMPUS E-M5MarkII + Reflex 300mm F6.3 MF MACRO f6.3 1/500 ISO400 |
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このサルも日向ぼっこをしていたので動かず、こちらも落ち着いてピント合わせができた。合焦点の線は太い感じだが、コントラストの再現は優秀。顔のシワや毛並みなどの描写もいい。 OLYMPUS E-M5MarkII + Reflex 300mm F6.3 MF MACRO f6.3 1/640 ISO400 |
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桜の花を至近距離で撮影。とはいえ撮影距離は2mくらいの距離である。被写界深度が浅く、わずかな風による花のゆらぎでもフォーカスが外れるのでフォーカシングは難しい。背景にリング状のボケは確認できるが、この条件では見苦しくはない。 OLYMPUS E-M5MarkII + Reflex 300mm F6.3 MF MACRO f6.3 1/1000 ISO400 +0.7EV |
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50mほどの距離をとって桜を撮影。超望遠特有の遠近感が圧縮されて不思議な効果が出た。超望遠は立体感が失われがちになることがあるが、これを避けるため、斜光になるアングルを選択した。 OLYMPUS E-M5MarkII + Reflex 300mm F6.3 MF MACRO f6.3 1/1000 ISO400 -0.7EV |
![]() | 赤城耕一 東京生まれ。出版社を経てフリー。エディトリアルやコマーシャルの撮影のかたわら、カメラ雑誌ではメカニズム記事や撮影ハウツー記事を執筆。戦前のライカから、最新のデジタルカメラまで節操なく使い続けている。 主な著書に「使うM型ライカ」(双葉社)「定番カメラの名品レンズ」(小学館)「ドイツカメラへの旅」(東京書籍)「銀塩カメラ辞典」(平凡社) ブログ:赤城耕一写真日録 |
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