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PEN-Fシルバーボディ。マグネシウム合金なので塗装だが、シルバーの方がよりクラシカルな雰囲気になる。光沢メッキの部分も多いため、シルバーの方がコストが高い |
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ハーフサイズ一眼レフフィルムカメラのPEN FT(左)とPEN F(右・メディカル仕様)。ポロプリズム方式を採用することで一眼レフでは必然とされたペンタプリズムを排するという画期的な設計で、ボディ上面はフラットになった。通常のカメラホールドでは縦位置画面になるため、レンズはボディ中心から離れたところに位置し、カメラを縦に構えても操作しやすいのがデザイン的な特徴となっている |
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初号機のPEN E-P1と同時に発売された光学ファインダーVF-1を装着。EVF、OVF、背面モニターが使えるわけだから、いわゆるマルチハイブリッドビューファインダーとして使える。スナップシューターにはオススメ。 |
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ラフモノクロームにダイナミックトーンを組み合わせるとこんな感じ。非現実の風景が好きな人向け。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL12mm F2.0 F2.8 1/8000 ISO400 +0.7 |
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キットレンズにもなっているM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0で撮影。スナップショットには使いやすいレンズだが、画角が広いため散漫な画面にならないように注意したい。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 F8 1/100 ISO400 -0.7 |
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なんでもない公園の柵のオブジェなんだけど、カラフルな服を着た子供が後ろを通ったので、後でポップアートを選択してRAW現像してみた。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL12mm F2.0 F2.8 1/800 ISO400 -0.3 |
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モノクロプロファイルで、Redフィルターを選択して、空を暗く落としてみる。銀塩モノクロプリントでここまでやるには相当な手間がかかる。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL12mm F2.0 F5.6 1/1250 ISO200 -1.3 |
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ズイコーデジタルM.75mmF1.8で撮影。ポートレートに向いたレンズだが、いささかシャープすぎるほどで、性能が高すぎるのではと思うこともあるが、あらゆる局面で信頼できるレンズである。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL75mm F1.8 F2.2 1/1250 ISO200 +0.3 モデル:安井真理子 |
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大口径の広角レンズでも適宜に絞りをコントロールすれば、フォーマットサイズの大きなカメラと見分けのつかない写真になる。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL17mm F1.8 F2.2 1/400 ISO200 モデル:安井真理子 |
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長焦点レンズとはバランスが悪そうにみえるが、実際に使用してみるとホールディングも良好で全く問題なく使用できる。手ブレ補正も強力なのでより安心だ。 OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL75mm F1.8 F8 1/1600 ISO400 +0.3 |
![]() | 赤城耕一 東京生まれ。出版社を経てフリー。エディトリアルやコマーシャルの撮影のかたわら、カメラ雑誌ではメカニズム記事や撮影ハウツー記事を執筆。戦前のライカから、最新のデジタルカメラまで節操なく使い続けている。 主な著書に「使うM型ライカ」(双葉社)「定番カメラの名品レンズ」(小学館)「ドイツカメラへの旅」(東京書籍)「銀塩カメラ辞典」(平凡社) ブログ:赤城耕一写真日録 |
![]() | 「赤城写真機診療所 MarkII」 〜高速連写はやめなさい〜 著者 赤城耕一 価格:1,900円+税 電子書籍版:1800円+税 <紙版> Amazon ヨドバシカメラ.com 紀伊國屋書店 <電子版> Amazon Kindleストア |
![]() | 「赤城写真機診療所」 〜そんなカメラは捨てなさい〜 著者 赤城耕一 価格:1,800円+税 電子書籍版:1700円+税 <紙版> ヨドバシカメラ.com 紀伊國屋書店 <電子版> Amazon Kindleストア |
![]() | 「ズームレンズは捨てなさい!」 著者 赤城耕一 価格:1,800円+税 電子書籍版:1500円+税 <紙版> 完売・絶版 <電子書籍> Amazon Kindleストア ヨドバシカメラ.com |