カテゴリから検索
教材から一部抜粋 |
参加者に一日貸し出されたOM-Dシリーズ。E-M1は、フラッグシップ機にも関わらず女性の手で持っても大きさを感じさせない。 | マイクロフォーサーズ用レンズのM.ZUIKO LENSシステムも展示された。大口径でコンパクトな単焦点レンズに興味を持つ参加者が多かった。 |
赤城「俺もE-M1についてまだ知らないことがたくさんあるから、今日はオリンパスの人に教えてもらいます」 | オリンパスイメージング 広報・プロフォトビジネス部 筑後泰造氏。はじめてOM-D E-M1、E-M5を使う参加者に、カメラの使い方を説明した。オリンパス独自の表現力豊かなエフェクト効果「アートフィルター」については、自身の作品を見せながら解説。 |
PEN E-P3 45mmF1.8(開放)2011年 | OM-D E-M1 25mmF1.8(F2.8)2014年 |
PEN E-P5 17mmF1.8(F16)2014年 | OM-D E-M1 25mmF1.8(開放)2014年 |
そしてワークショップ恒例の「おーし!みんな撮りに行ってくるぞ〜!」の画。日本写真学院前にて。 |
日本写真学院の南、東京都中央区湊地区を散策。 |
赤城「これ面白いんじゃない?フカンで撮ってみようよ、この辺りからさ。え?「なにが面白いのかわからない」って?なんだよ〜そんなこと言うなよ〜、ショックだなあ〜」自由すぎる参加者たちに戸惑う講師。 |
赤城「ハイ、みなさん!建物のガラスにみなさんの体が映り込んでいますよ〜、よーく観察しましょう」 |
赤城「ヨコ位置で撮ったら、タテ位置でも撮ってみて。気になったものにグッと寄って撮る、今度はすっと引いて撮る」赤城氏は、アドバイスする時に決して難しい言葉を使わない。シンプルな言葉が参加者の頭に素直に入ってくる。そのアドバイスは、心の赴くままにシャッターを切っていくことが大切なんだ。というように聞こえる。 |
犬を散歩している地元のお母さんに遭遇。最高のモデルが登場して、ひとけの少ない道で急遽モデル撮影会が開始。きちんと挨拶して、コミュニケーションを撮ってから、写真を撮らせてもらう。これ赤城流撮影術のキホンです。 |
| |
みなさん自由に自分の興味のある物を見つけて、撮られていました。 |
赤城「今まさに変わっていく街がここにあります。きっと1年後か2年後には、ここには高層マンションが立ち並び、全然違う風景になっていますよ。皆さん、2014年6月、今この時しか撮れないこの街がここにあるんです。ご自身の視点で一番気になるモノを撮って下さい。それは記録としても価値のある映像になるはずです」 |
参加者の機材。この方は、ご自身のOM-D E-M1を持参。レンズは防塵防滴のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 。タテ位置撮影に便利なパワーバッテリーホルダー HLD-7は、バッテリーを2コ装填することが可能。長時間の撮影に臨める。 |
赤城「ハイ!みんな〜屋台船が来るぜ〜、シャッターチャンスだぜ〜、ハイ!名作撮れたよね!」 | 今回、OM−Dシリーズ初体験の参加者には、アートフィルター「ドラマチックトーン」が大ヒット。曇り空、濁った隅田川が、よりドラマチックに収められていった。 |
オリンパス OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO |
オリンパス OM-D E-M5(エリートブラック) + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO |
<CAMERA fan公式アカウント> CAMERA fanでは、SNSで中古カメラ情報を発信しています。 ぜひフォローして、最新の商品情報をゲットしてください。 注:フォローすると、あるとき突然、猛烈に大量ポストがはじまり、タイムラインが一気に「中古カメラ」で埋まることがありますのでご注意ください。 |