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M型ライカで初めて露出計を内蔵 |
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M5と同様のTTL露出計を内蔵。従来のM型に比べるとボディがコンパクトだ。標準レンズとして、ズミクロンC40ミリF2をセットで販売。日本国内の名称はライツミノルタCLで、こちらはロッコールレンズ付きだった。 |
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M4からセルフタイマーを省き、ワインダーが装着可能になった。カナダ工場で製造された。 |
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M4-Pのファインダーに28ミリと75ミリ用フレームを追加。ボディ前面に赤いライツのロゴマークが付いた。 |
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M6にはさまざまなバージョンがある。写真のカメラは、シルバーボディにブラックの巻き上げレバーと巻き戻しクランクが付いた俗称パンダと呼ばれるタイプ。 |
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ライカ初の自動露出機。ライカ最後のフィルムカメラになることが予想される。 |
ライカ M6フィルムの入れ方 *BGM、音声が含まれます。 |
![]() | 中村 文夫(なかむら ふみお) 1959年生まれ。学習院大学法学部卒業。カメラメーカー勤務を経て1996年にフォトグラファーとして独立。カメラ専門誌のハウツーやメカニズム記事の執筆を中心に、写真教室など、幅広い分野で活躍中。クラシックカメラに関する造詣も深く、所有するカメラは300台を超える。日本カメラ博物館、日本の歴史的カメラ審査委員。 |