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公開日:2025/11/19

3i株式会社から新発想バッグ『ハーフカメラバッグ&蔵ボックス』登場|クラウドファンディングCAMP FIREにて先行予約販売スタート

CAMERA fan編集部


3i株式会社は蔵CURAブランドより、カメラと日常の持ち物を約半分ずつ収納するバッグ 『ハーフカメラバッグ&蔵ボックス』を、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて先行予約販売を開始した。実施期間は、2025年11月14日(金)〜2025年12月26日(金)。
本製品は、従来の重厚なカメラバッグの概念を覆し、「日常にカメラを取り入れたい人」に向けて開発された。スマートで軽量な設計で、品格あるデザインと軽快さを両立している。


「ハーフカメラバッグ」と専用「蔵ボックス」


<主な特長> 

 1:新発想の「ハーフカメラバッグ」と専用「蔵ボックス」
 バッグ全体の約半分を占める着脱式のインナーケース「蔵ボックス」を装備。残りの半分には、iPadやノー ト、スケッチブック、モバイルバッテリーなど、写真撮影後のクリエイティブな活動に必要な日用品を自由 に収納できる。蔵ボックスは内羽根でカメラ2台、またはカメラ1台とレンズをスマートに仕切ることが可能。 

2:シャッターチャンスを逃さない「オープン設計」と二面性
口元をあえて開けたまま使える設計を採用し、機材の出し入れのストレスを解消。ジッパーを閉めればセキュアになり、撥水性のあるミリクロスが雨の日も安心を提供する。さらに、バッグはカジュアル面と、金具を一切露出しないカメラ面を持つリバーシブルなデザイン。金具のない「カメラ面」を使うことで、バッグを提げた際にカメラ本体に傷がつくリスクを排除する。

3:わずか660gの超軽量・高品質
メイン素材には、上質な本革に近い風合いと高い耐久性・メンテナンス性を誇る、植物由来の東レ製ウルトラスエード®NUを採用。
余計な芯材や裏地をなくすことで、カメラバッグとしては驚異的な約660gという軽さを実現した。


蔵ボックスは内羽根でカメラ2台、またはカメラ1台とレンズをスマートに仕切ることが可能


<プロジェクト概要>

プロジェクト名: 【わずか660g超軽量】日本の職人が手がけた日常を彩るハーフカメラ バッグ
実施期間: 2025年11月14日(金)〜2025年12月26日(金)
募集ページ: https://camp-fire.jp/projects/874275/view


<製品仕様>

バッグサイズ:W310×H275×D120mm 
重量:約660g(蔵ボックス約220g込み) 
主素材:人工皮革/ウルトラスエード®NU(東レ) ファスナー YKK EXCELLA®(カジュアル面)など 
収納力:13インチクラスのノートPC、A4ファイル収納可能
カラー:3種類のコンビネーション 
1)ハーフカメラバッグ ブラック×ブラック&蔵ボックス
2)ハーフカメラバッグ ブラック×シルバー&蔵ボックス
3)ハーフカメラバッグ ブラウン×ブラスゴールド&蔵ボックス



 

<カメラファンがオススメする書籍>


ライカで紡ぐ十七の物語」南雲暁彦・著


フィルムカメラ・スタートブック」大村祐里子・著

 
IDEA of Photography 撮影アイデアの極意」南雲暁彦・著


「個性あふれる"私らしい"写真を撮る方法」野寺治孝・著

 

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