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F2.8の描写。周辺部には甘さが残っているが、中央部分のシャープネスの立ち上がり方は絞り開放時とはまったく異なる。Leica M8 + 初代Summilux 35mmF1.4(メガネ付き) f2.8 1/2000秒 ISO160 AWB RAW |
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現行のズミルックス35mmと大きく違うのはコントラストの付き方がスローなこと。Leica M8 + 初代Summilux 35mmF1.4(メガネ付き) f5.6 1/1000秒 ISO160 AWB RAW |
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逆光の絞り開放では画面全体がフレアっぽい描写になるが、この浮遊感のあるフレアっぽさはいかにもオールドレンズ風でたまらない。 Leica M8 + 初代Summilux 35mmF1.4(メガネ付き) f1.4 1/2000秒 ISO160 AWB RAW |
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ピントを合わせた部分の柔らかい結像と、クセのある背景のアウトフォーカス描写がこのレンズの真骨頂。Leica M8 + 初代Summilux 35mmF1.4(メガネ付き)f1.4 1/1000秒 ISO160 AWB RAW |
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F8まで絞ると、ほぼ画面全体で均質かつ線の細かい上質なシャープ感を得られる。Leica M8 + 初代Summilux 35mmF1.4(メガネ付き) f8 1/1000秒 ISO160 AWB RAW |
伊東駅から勘を頼りにひたすら歩き回り、また駅に戻ってくるという行程。今回は日帰りなので行かなかったが、時間があるのなら遊覧船で初島へ渡っても楽しい。特にネコ好きな人に初島はお勧め。 |
![]() | 河田一規(カワダ・カズノリ) 横浜市生まれ。10年間の会社勤めの後、写真家・齋藤康一氏に師事。4年間の助手生活を経てフリーに。最初の写真体験は小学生の時に持ち出した父親の二眼レフ。今から思えばブローニーで写真入門はなかなか贅沢なことだったかも。とはいえデジタルとフィルムの両輪生活を送れる今も贅沢か……。 |