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当日の教材から一部抜粋 |
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日本写真学院から徒歩3分、隅田川沿いの遊歩道の撮影ポイントに移動します。 |
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参加者はそれぞれファインダーをのぞきながら自分の撮影位置を決めていきます。 構図がなかなか決まらずに迷ってしまう方もチラホラ。大浦氏が丁寧にアドバイスしていました。 |
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川の対岸には、月島の高層マンション群が広がっています。日没後のわずかな時間にこの空が美しいブルーに染まるのです。日没前の明るい時間からスタンバイ開始。 |
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ポジションを迷われたみたいですが、やっときまったようです。 | この方は、GITZO三脚+アルカスイス雲台+モニタリング用ルーペ+水準器という完全装備! |
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「撮影は頭で難しくを考えすぎずに楽しくやりましょう。え? そもそもトーキョー・スナップシュートと言いながら、夜景撮影はスナップじゃないって? そんなツッコミはなしっ(汗)。スナップ写真を撮るように気軽に夜景をとりましょうよ。でも三脚は忘れずにね」と、いつもリラックス状態の大浦氏。 |
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参加者のカメラは、ニコンD800やキヤノンEOD5DMarkIIIといった中級機以上のカメラが多かったが、Manfrottoの新190と新055という機種は、 それら重量級のカメラを載せても安定を欠かないしっかりした三脚だ。ブレが大敵となる夜景撮影では、絶対的に信頼できる三脚が必要だ。 |
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参加者の機材 キヤノンEOD5DMarkIII + Manfrotto 新190 |
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小型軽量だがしっかりした作りのManfrotto befree。 参加者のソニーRX100というコンパクトデジタルカメラにもマッチングしていた。携行時には、足部分を雲台側へひっくり返すように折り畳むことができるので非常にコンパクトになる。オリジナルの収納ケースが付属するのも特徴のひとつ。 |
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Manfrotto 新055 | Manfrotto 新190 |
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Manfrotto befree |
著者プロフィール | |
![]() | 大浦タケシ(おおうら・たけし) 宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。 |