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101号館の全景。戦前に建てられた古い建築物であるが、手入れは極めて行き届いている。 |
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特徴的な煙突。この建物が見られるのもあとわずか。 | 大型の製造機器やステッパーに使用した大型構造部材 などを運んだクレーン。 |
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現在の101号館入り口。レンジファインダーからF3までがこの101号館で製造された。 |
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1933年当時の101号館 |
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1960年代の101号館内風景 ニコンFシリーズの製造ライン |
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ここがカメラを製造するラインがあった部屋。写真の手前の位置から奥に向かって中央に真っすぐ延びていた。 |
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古い101号館の写真の前で解説をする後藤氏。「同光会写真部」とはニコン社内の写真クラブの名称。 |
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四角窓のある部屋が太陽の光を直接カメラに当て状態をチェックする耐候試験室。 |
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降雨試験室の内部。人工的に雨を降らせてカメラや交換レンズなどの耐久試験を行った。 |
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机の上に放置されていたプラコン。よく見ると試作課の文字が。当然のことながら中には何も入ってなかった。 |
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画面中央にある角度の異なる建物は118号館。それぞれの壁は東西南北を向いており、屋根が開く。1990年代中ごろまで天体望遠鏡の検査に使われた建物だ。 |
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101号館屋上から南側を臨む。手前は大井製作所第2工場。主に大きな機械が必要な試作部門や広いスタジオを必要とする評価部門が居住している。 |
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今回の101号館見学会を企画し、案内をしていただいた株式会社ニコン映像事業部後藤研究室の後藤哲朗氏。 |
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現在の大井製作所の中枢、ニコン大井ウエストビル。最新のインテリジェントビルだ。 |
著者プロフィール | |
![]() | 大浦タケシ(おおうら・たけし) 宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。 |